子供たちの心に豊かな森林を育みたい!
〜LN21版森林教室「森のふれあい玉手箱」〜

● 「森のふれあい玉手箱」とは?
 森林を共通項に働いている私たちLN21が、未来のためにできること、それは、未来を担う子供たちに森林の大切さを伝え、子供たちの心に豊かな森林を育んでいくことではないだろうか…? そんな願いから生まれたのが、LN21版森林教室「森のふれあい玉手箱」です。
 森林の中にあるいろいろな自然素材を「森の玉手箱」という贈り物にして子供たちに届け、教材として活用しながら森林について楽しく学んでもらうこと、また全国各地に会員を有する私たちのネットワークを使って森と人との交流を深めることをコンセプトに、森林環境学習を側面からサポートしていこうという活動です。
●これまでに実施された森林教室
 平成11年度からスタートした「森のふれあい玉手箱」森林教室支援活動では、次のように3年間で11団体19回の森林教室開催をサポートしました。

《平成11年度》
 *お互いに「森の玉手箱」を送り合う相互交流タイプの森林教室
 ・大和小学校(北海道豊浦町)
 ・福瀬小学校(宮崎県東郷町)
 *いくつかの地域から「森の玉手箱」を受け取るタイプの森林教室
 ・岐阜農林高等学校   (岐阜県北方町)
 ・女性林研「グループ樹の実」(富山県魚津市)
 ・ヘンゼの森「山の分校」(高知県佐賀町)
 ・青年林業士 益子利之 (栃木県黒羽町)
 ・創成小学校      (北海道札幌市)
 ・みどりの少年団交流 (宮城県川崎町)

《平成12年度》
季節の行事と林業体験を組み合わせたタイプの森林教室
 ・大和小学校(北海道豊浦町)
 ・福瀬小学校(宮崎県東郷町)
 *流域内の複数の小学校と林業団体との交流タイプの森林教室
・キッズフォレストランド〔高知県〕

《平成13年度》
 *お互いに「森の玉手箱」を送り合う相互交流タイプの森林教室
・ 音威子府小学校(北海道中川郡音威子府村)
・ 菅田小学校(岐阜県)

●LN21のライフワークとして
 「森の玉手箱」による森林教室では、子供たちに森林と楽しくふれあう機会を提供するだけでなく、素材を贈るということを通じて、森や人への思いやりの心も育てていきたいと思っています。とりわけ、遠く離れた地域の学校との交流による相互交流タイプでは、LN21のネットワークを活用しながら、毎年たくさんの交流の輪が広がっています。
私たちは、こうした交流型森林教室の支援活動をLN21のライフワークと位置付け、これからも継続して取り組んでいきたいと思っています。

●「森のふれあい玉手箱」森林教室事例集
 「森のふれあい玉手箱」森林教室の内容を満載した森林教室事例集を発行しました。平成11年度にLN21が支援した2タイプ10教室のプログラムや教材が詳しく紹介されています。ご希望の方には、郵送料込みで1部1000円でお譲りいたします。お申し込みやお問い合わせは、LN21事務局までお願いします。